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2017年6月19日 (月)

これは、楽しい幻想だ

こんにちは。
ヒロアキです。



今日はこれまで、日頃の
「いちにちいちごいちえ」のメモの
内容を振り返っていました。



まだ3ヶ月のレビューにとどまって
いますが、その3ヶ月の中でも
心は激しく揺れ動いていましたね。



暴走して止められなくなり、
ヒトを殺めてしまう一歩手前まで
追い込まれたこともあったかも。



いや、大げさじゃないっすよ;;。



そんな時、ことごとくぼくを
助けてくれていたのが、音楽。



音楽のおかげで、ぼくの心は洗われ、
また元気になれてきたのです。



元気な時でも、音楽は
もっと元気にさせてくれました。



Photo_2




音楽は、タイミング次第では
ぼくをあっという間に
「楽しい幻想」へ引きずり込みます。



リアリティは淀んでいて、
どす黒いことすらあっても、
音楽が、ファンタジーへと
誘ってくれるのです



読者のあなたも、
音楽好きならばきっとわかると
思います。



・・・・・・



昨日17日、東京にラーメンを
食べに行った時も、
電車の中で不思議な幻想を
味わいました。



現実は厳しいはずなのに、
もうそれを吹っ飛ばしてしまうほどの
楽しい幻想でした。



先週初めて手に入れたCDアルバム。



それを初めて本格的に聴きました。



そのアルバムは、
歌手が様々、オムニバス。



しかし、コンピレーションアルバムと
いうわけではなく、完全な新曲で、
テーマも言ってしまえばカオス。



日本でもトッププロの
サウンドメイカーが企画した
アルバムでした。



個性豊かな歌手が、
ダンサブルだけどおとなしくて洒落た
楽曲を歌っていきます。



そのリズムのよさにぼくは
感覚がマヒしていきました。



魅入られてしまって、
目を閉じたり半開きにしたり(笑)。



そして、電車で座席に座った後、
なおも聴いていると・・・。



ドアを挟んで向こうの
乗客が消えたような気がしました。



景色も完全にブラックアウト。



やがて、ぼくのいる7人掛け座席と
その向かい側の座席にのみ
スポットライトが当たりました



同じく座っていた、
8人くらいの乗客。



見渡してみれば、
みんな若いじゃないか。



そして、その時流れていた楽曲を
隣のイケメンくんが歌っている
錯覚がしました。



曲が変わって、女性歌手が
歌うものになると、
今度は向かい側の女のコが
情緒たっぷりに歌っているような。



曲が変わるたびに、
周りの乗客が歌って、
ぼくにその歌声を聴かせている
錯覚に襲われた
のです。



・・・・・・



実は、この感覚って、
初めて味わうものではありません。



歌唱力の高い女性のアルバムを
聴くときは、近くにいる女性が
ぼくにその歌声を聴かせていると
思い、脳を騙しています。



そうすることで、感情移入ができ、
ぼくのしょぼい姿のことも忘れて
快楽を感じることができます。



本当は目の前にいる女性が
高い歌唱力を持っているかなんて
わからないのに。



あたかもそうであるかのように
思えば、エクスタシーを感じられる。



ああいう時は、
ぼくがぼくでなくなりますね。



・・・・・・



アレと同じ感覚が、
17日の真昼間の電車の中で
蘇ってきました。



誰もが、音楽にホレ込んで
ぼくを快楽へと導いている。



それにぼくも呼応する。



究極に、楽しい幻想です。



でも、ヒトの脳じゃないと
こんなことってできないはずです。



音楽のある生活、
そしてぼくが人間であることが
ものすごくありがたく思えてきます。



●  ●  ●



もちろん、そんなことが
現実になるなんて、
今のままじゃまずあり得ないのは
わかっています。



だけど、心が沈んでいる時は、
たまにはこんな楽しい幻想も
必要なのかなと思いました。



・・・・・・



もし、本当に歌のうまいコが
ぼくのそばで、ぼくのために
歌ってくれたら・・・。



もうメルトダウンしそうだ。



・・・またそんなこと考えてるし。



END


Photo


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